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【日本酒の独特の風味や味わいについて】 酒の話No.7

ご存知のように日本酒には独特の風味や味わいがあります。
また日本酒とひとことでいっても原料や製法によってさまざまに分類できます。たとえば吟醸酒、純米酒、本醸造酒、生酒、樽酒のように。その区分と名称は従来は、メ-カ-の自主基準に任せられていましたが平成二年四月一日から「清酒の製法品質表示基準」が法制化され、特定名称の吟醸酒、純米酒、本醸造酒の原料・品質などが厳密に規定されました。

 特定名称の日本酒は共通して、次の条件を満たすものと決められています。

①使用する原料米-水稲うるち玄米は、農産物検査法3等以上に各付けされたものであること。
②醸造アルコ-ルの使用量-醸造アルコ-ルを原料の一部とするものについては、そのアルコ-ルの使用量が「白米の重量の10パ-セントを超えないもの」であること。
それ以外の「普通酒」は、米の精米歩合が70パ-セントにも満たない米を使用し、アルコ-ルの含有量が1000リットルあたり120リットル以上あり、さらに粕、ブドウ糖、水あめ、化学調味料等をしているもの。
但し、新潟県産酒のほとんどは普通酒でありながら本醸造や特別本醸造クラスの造りをしています。

次回は、日本酒の製法区分についてお話します。

※情報提供日本酒造組合中央会

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